こんばんは。
脳内ブラックホール、出来です!
先日の休みで、部屋を掃除していると、
大学生の頃のいろいろが出てきました。
授業のプリント、卒業研究の資料、・・・。
こういう作業をしていると、懐かしくて読み返してしまうのがお決まりですね。
私は地球科学科という学科で、海洋物理学を専攻していたのですが、
なかなか覚えられない数学の公式や、
おそらく一生懸命読んでいた英語の論文の無理やりの和訳文集や・・・
懐かしいですね。
そして、就職活動をしていた時の履歴書も出てきました!
なんというひどい写真写りの顔・・・!
は、冗談ですが、
いろいろと読み返していました。
恥ずかしいので小さく載せました。^^
思い返せば、恥ずかしながら私は小さい頃からこれと言ってなりたい職業がなく、
中学生になれば、高校生になれば、大学に入れば・・・浮かんでくるかな?
と思いながら、過ごしてきたので、とにかく行動して動きながら考えながら決めようと思い、
東京と大阪、兵庫で就職活動をしていました。
しかし、これ!といった目標がないまま行き当たりばったりの就職活動ではやはりうまくいかず、
こんな気持ちのまま就職が決まっても、続かないだろうという気持ちと、
はっきりとした第一志望の会社もありませんでした。
結果、こんな気持ちで就職活動をするのは企業にも申し訳ないと思い、
大学院へ進学する決意をしました。
そして二度目の就職活動をし始めました。
まず、自分に向いていないだろう職業から削っていきました。
それから、説明会などに参加し、興味のある会社のHPをとにかく調べまくり、
自分に合っているのだろうか、ズレがないのか・・・
いろいろ調べました。
とは言っても、自分で調べるのには限界があり、
やはり一番の志望の理由は、採用担当スナイパーズの方々でした。
清家さん、明賀さんと何回もお話しをし、
仕事の話、プライベートの話、時間を重ねるごとに、
この人たちと一緒に働きたいなと強く思うようになりました。
。。。と正直に書くと恥ずかしいですが、それが一番の本音です。
内定を頂く前に、センターでヤクルトスタッフさんと一緒に行動したりお話できたのも、
自分の想像とのズレをなくすために良かったです。
働くということは、家で過ごすことよりも遥かに多くの時間を過ごす場所になるので、
そこで一緒に働く仲間というのは、とても大事だと私は思います。
そんな私も今年はスナイパーズとして学生の皆様と関わっております。
私の言葉や行動に、どれくらいのチカラがあるのかは分かりませんが、
私が学生の時に感じたように、
今頑張っている学生の皆様に、1つでも、少しでも、
良いパワーを与えられたらなと思っています。
そんな、4月22日でした。